ツイッターのニュースが出てましたね。
現在ツイッターで打てる文字は140文字。
これが、1万字に制限を上げるようなサービスが始まると噂が出ています。
本当のところはどうなんでしょうか。
ツイッターのつぶやきって便利ですね。
サッと打ててつぶやけるのが話題を呼び、人気が出ました。
今でもリアルタイムにつぶやく時はツイッターが多いです。
長文とかになると、
フェイスブックやlineのタイムラインになるでしょうし。
そんな中で、長文を打ちたいというユーザーのニーズがあったのかもしれません。
ツイッターの文字制限が1万字
ツイッター社がテストを行っているのは、140文字以上を入力した時にクリックで全文表示するテストらしいです。
ブログでいう「続きを読む」にあたる追記の部分になるんでしょうね。
しかし、
ツイッターで1万字いるんでしょうか。
140文字でも結構入力できる気がします。
短文でサッと読めるから便利なんじゃないかと思いますけど。。。
ちなみに、1万文字は400字詰の原稿用紙25枚分になります。
表現を変えるとすごい量です。。。
そして、140文字での
デメリットもあったようです。
短文だからこその制限で
簡単なコメントがネット上に乱立してしまった。
短文が打てて楽だけど、もっと入力したいと思う人たちが連続でツイートするので、莫大な数の同じようなツイートがあふれてましたね。。
ただ、この1万字はすでに一部サービスとして利用されています。
送受信ユーザー、つまり友達同士なら文字制限が1万字なので、それが拡大するということになります。
今までよりも、様々な場面で活用できるようになってくるので、より充実したツイッターライフを送れるのかもしれません。
ネットの反応
今回の1万字のニュースに
すでにネット上では話題になっていますね。
- 1万字ならブログでいい
- どうせ短い言葉しか呟かない
- 1万字は多い
- 1万字の嫌がらせが怖い
ネット上でコメントがあるのは
どちらかというと否定派が多いですね。
文字数は、今の現状がやりやすいと感じる人が多いのかもしれません。
ただ、140文字を微妙に超える時などには便利だと感じます。
1万字拡大のサービス開始時期
すでにテストが始まっているので導入されるまで、時期的にもそんな遅くないようですね。
今のところわかっているのは、
導入は早くて2016年の3月ということ。
テストがうまくいけば、3月にはサービスが始まりますがどうなんでしょうかね。
技術的には問題ないようですので
あとはバグやサーバーへの負荷でしょうか。
まとめ
1万字のサービスが始まっても、画面上で見える文字数は今までと変わりません。
違うのは続きがある場合があるので、それを見落とさないようにしないといけませんね。
ツイッターをよく使うユーザーにとっては嬉しいニュースかもしれません。
ツイッター社はまだ、このサービスについてはコメントを控えているようですが、恐らく2016年の春ぐらいにはアクションがあるのではないでしょうか！