iPhoneの日付って通常は「自動」になってます。
最近、この日付を変更すると「動作が軽くなる」という噂が出回っているようですね。
内容も見ると、
安易に信じてやってみるとかなり痛い目に見るのでご注意を!
では、気になる内容です!
なんとも怖いバグの内容がネットニュースに出ましたね。
始めに書いておきますが、
下記に内容を簡単に書いてますが。
ただ、絶対にやってはいけないので注意しましょうということで書いてます!
スマホってアプリをたくさん導入したり、アプリを立ち上げっぱなしにすると多少動作がカクカクすることがあります。
それでも、最近のスマホなら
そこまで重くなることはありません。
私はiPhoneなので
Androidがどうなのかは微妙にわかりませんが、昔Androidを使用していた時はアプリをたくさん入れたり、バッググランドで立ち上げっぱなしにすると重くなった記憶があります。
そして、今回iPhoneで動作が重くなった時に軽くなる方法が出回りました。
これ、見た時はやってみよう!
って思いました。
でも、これデマでした。。。
この作業を行うと、
iPhoneが大変なことになります。
日付を変更する
内容としては、
iPhoneの時間設定を変更するというもの。
通常は自動になっているので、
何も触ることはありません。
そこを手動に切り替え、日付を「1970年1月1日」にすることで動作が軽くなる、という内容です。
日付を変えてから再起動。
すると、
なんとまったく動かなくなるんです!
怖い怖い。。。
実際に試しでやった動画がyoutubeにありましたので、気になる方は見て下さい。
間違ってもやってはダメです!
これをやってしまうと、ほとんど自力では修復不可能だそうです。
日付の箇所なので、
手動に切り替えて行う人は少ないとは思います。
それでも、興味本位で
やってみるのはやめたほうがいいと思います。
iOSのバージョンはどれでも同様
ちなみに、どのiOSのバージョンでも
同じ現象が起こるそうです。
そのため、昔のバージョンだから大丈夫、最新バージョンだから大丈夫、ということはありません。
だから、決してやってはいけません!
まとめ
この情報ですが、ネットニュースに出ていますが、Twitter上で出回っているようです。
Twitterで見かけたとしても、
絶対に手を出してはいけない方法です。
日付を手動で変えようがiPhoneの動作が軽くなることはありません。
これ、重要なんで気を付けて下さい!