朝にヨーグルトを食べると太る!?意外なニュースが出ましたね。。。健康のために朝にヨーグルトを食べていますが、これ、どうしたらいいんでしょうか。気になりすぎたので調べてみました。
朝って時間も少なく、できればさっと用意して朝食を食べて仕事にいきたいですね。
その時に活躍するのが、ヨーグルト!
朝に食べると健康にもいいとされていたので、時間がないときは朝にヨーグルトだけをサッと食べて仕事に行きました。
これが太る原因というニュースが出たときは驚きました。。。ヨーグルトなら太らないと思ってましたので。。。
朝ヨーグルトがいいとされた理由
朝からヨーグルトを食べるといいとされるのは、生活習慣を規則正しくすることが狙いで早寝早起き、そしてご飯を食べることが推奨されていたからです。
健康とセットになるのは、美容。美容にもいいとされるヨーグルトなので朝はヨーグルトだけ食べる女性も多いと思います。
朝ヨーグルトでダイエット効果
朝食を抜くことがダイエットではよくないとされていますので、代わりにサラッと食べられるヨーグルトを勧めたことから、朝ヨーグルトの習慣が増えたのかもしれませんね。
ヨーグルトの成分
ヨーグルトの成分で、ほとんどの人が知っていると思いますがおさらいがてら。
- タンパク質
- 脂質
- ビタミン
- ミネラル
ヨーグルトの原料は牛乳です。牛乳の持つ栄養成分がすべて含まれるので、健康にもいいとされていますね。
よく聞く乳酸菌もいるので、腸の運動を助け、老化や生活習慣病の予防にもよいとされると誰でも食べて健康管理をしたくなりますね。
なぜ太るのか
ヨーグルトに含まれる成分を見ると健康にもいい、そして忙しい朝の朝食にヨーグルトを勧めていた世の中だったので、今回「太る」というキーワードが出てくると誰もが驚いていると思います。
では、朝ヨーグルトで太るとされる理由を書いていきましょう。
腸の働きが関係
腸の活発に活動するのは、22時から深夜2時とされてます。ダイエットする人たちが22時以降ごはんなどの食べ物を食べないのもこれが理由です。
腸に届くのにかかる時間は3時間。消化にいいとされる時間のギリギリにヨーグルトを食べてもあまり効果は得られません。
腸が活発に活動する時に善玉菌がいることで消化吸収を助け代謝がよくなっていきます。
そのため、朝起きた時はどちらかというと空腹に近い状態だと思いますので、そこにヨーグルトの栄養分が入ってくると脂肪を燃やすための脂肪因子(FIAF)の生成がストップしてしまうそうです。
脂肪を燃やすための働きがストップしてしまえば、確かに脂肪は徐々に蓄えられていきますね。
脂肪を蓄えたら、どうなるか?そりゃ太るだけですね。。。
ヨーグルトはいつ食べるべきなのか
朝に食べられないなら、いつ食べたらいいのか?
■夕食前、夕食後に食べる
上述したように脂肪の消化を助けるには、22時~2時の間より前にはヨーグルト食べてた方がいいみたいですね。
夕食後といっても、外食が多い人や夕食を22時以降に食べる人は、逆に夜にヨーグルトを食べると太る可能性があるので、ご注意を!
まとめ
ヨーグルトは栄養素が多く、タンパク質、ミネラル、カルシウムが豊富。
特に大人になると牛乳を飲むことが減るかわりにヨーグルトを食べている人の方が多いのかなと思います。
栄養素が豊富だと、過剰摂取ということになるので逆に脂肪が燃焼できず体内に蓄積されてしまう。
さらに思っている以上にカロリーも高いので、注意しておかないと太る原因ですね。やっぱり。。。