下町ロケットで出たpmeaってなんだ!

下町ロケットに出てきたpmea

11月29日に放送された下町ロケットだ7話で登場した機関「pmea」ってなんでしょうか。

気になったので調べてみることにしました!

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pmeaと呼ばれる機関に事前面談を申し込み、状況説明が必要。

なぜ、状況説明をしなければいけないのか。

医療機器開発には
人命が左右されるケースがあります。

そのため、国もシビアに見ていることだと思いますが、どんな機関なのかわかる範囲で調べてみました!

pmeaって何の略か

まず気になるのは、この略称。

正式には
Pharmaceutical and Medical Equipment Agency

日本語でいえば「独立行政法人 医薬品器具総合機構」の略になるみたいですね。

ただし、リアルに存在するのは、「PMDA」です。

正式名称は
Pharmaceutical and Medical Devices Agency

若干、リアルの機関とは名称を変えてますね。

リアル名だと、色々とあとで抗議の電話にでも繋がるのかもしれませんね。

テレビ局側の配慮ということでしょう。

しかし「厚労省」はそのままの名称で行くんですね。

このあたりは不思議です。

pmeaの役割は

pmeaが行う仕事は
医療品や医療器具などの審査を行う機関です。

下の説明は、下町ロケットで出てくる「pmea」という団体の概要ということで読んでもらえるといいかなと思います。「PMDA」とは違いますので。

国内すべての医薬品や医療器具は、このpmeaに指導を受けながら計画を進めることになるようです。

その際に、認可を受ける前に事前面談でうまく状況説明ができれば、認可されますので相当な権力を持っています。

下町ロケットでは、案の定敵となる貴船教授の息のかかった審査官が対応することになり、いやがらせを受けることになる。

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気になる小文字の表示

pmeaが行う役割は上に書きましたが、そもそもなぜ小文字にしたのか。

気になるところです。

実際は、略称表示をする時「PMEA」となりますが、リアルに実在するのは「PMDA」で文字を弄ったとしても同じ大文字だと誤解されるかもしれないということで、小文字での表示にしたのかもしれません。

このあたり、詳しくは出ていませんので
実際の真偽のほどはわかりません。

様々な人が今回の「pmea」って何なのか、気になっているようです。

まとめ

pmea」は実在しない機関です。

PMDA」を弄って、存在しない団体としたかったのだと思います。

PMDAへの配慮だと思われます。

下町ロケット第7話で出てくる審査官の態度や、他の人からの圧力に従うシーンがありますので、実際はそうではないのにそんなひどい機関があるのかと思われると大変な問題になりますからね。

ただ、いくつか正式な団体名などを使用している下町ロケット。

このあたり、どのように配慮しているのかはちょっと知りたいですね。

また、他のネタがあれば記事にしようと思います!

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