黛英里佳さんが主演を務める「新・牡丹と薔薇」。
初主演ということで、どんな演技を見せてくれるのでしょうか。
11月30日スタートですので、その前にドラマのあらすじとキャストをおさらい!
昼ドラマ「新・牡丹と薔薇」。
2004年1月5日から3月26日まで放送された「牡丹と薔薇」の新作。
前作から10年以上たっています。
平均視聴率は、9.0%とあまりよかったとは思えませんが、ターゲットは主婦層ですね。
最近は平均視聴率がとれない昼ドラマ。
現在は、最高でも4.7%とかなり低い数字になっていますね。
そう考えると、「牡丹と薔薇」は
昼ドラマの中では視聴率がよかったほうなのかもしれません。
そして、2015年11月30日。
「新・牡丹と薔薇」がスタートします。
主演の黛英里佳さんといえば、どんな人でしょうか。
新・牡丹と薔薇の概要
まずは、概要のご紹介。
- 番組名「新牡丹と薔薇」
- 2015年11月30日スタート(1月29日最終回予定)
- 13:25~13:55(月~金)
- フジテレビ系全国ネット
お昼の主婦層をターゲットにしていますが、この時間帯の他のお買い物情報系の番組が強いですね。
うまく囲える内容になっているのでしょうか。
新・牡丹と薔薇のあらすじ
今回のあらすじはこうだ!
ある事件をきっかけに出会ってしまう姉妹。
二人の運命は、複雑に絡み縺れていく……
それはまるで、
愛の象徴と讃えられる薔薇の園に、
花の女王と謳われる牡丹が、
誘われ迷い込むように。望んだ人生ではないけれど、自ら切り拓いた運命ではないけれど、
今、目前にある自らの生と人生に、懸命に向き合い生きていく。
そして、手繰り寄せられるように出会った相手を、憎み、恨み、愛し、慈しむ。
物語は、牡丹と薔薇、それぞれの家族を巻き込み、息をもつかせぬ展開を見せていきます。
愛憎の大河を怒涛のように進みゆく姉妹の姿を、最後までしっかりと見届けてください。
東海テレビが満を持して放つ、帯ドラマの原点回帰ともいえる赤裸々な人間ドラマを、
より鮮烈に、より哀しく美しくお届けします。
ご期待ください。
前回同様、異父姉妹との複雑な運命により、憎しみや恨み、愛情が描かれているようです。
本質的な部分は変えず、キャストを刷新したという感じになるんですかね。
まとめ
ネット上での反応は様々。
「コケるんじゃないの?」
という声もあれば、「楽しみ!」という声もあります。
見る人によって見方も変わります。
前作の愛憎劇を引き継ぎ、どんな展開をしていくんでしょうか。
お昼からドキドキ感を味わいたい人は、是非見て下さいね!