下町ロケット第9話でラストに向けてガウディ計画が盛り上がってきましたね!
第9話のあらすじと佃の反撃でpmeaの面談は一体どうなるのか!
第9話からアヤパンが登場しましたね!
第8話の終わりに人工心臓「コアハート」を取り付けた被験者が急変。
そのことが、第9話の佃製作所の反撃につながる。
第9話の最後にはpmeaとの
第3回の面談がまっています。
果たして、ガウディ計画は無事に進めることができるのか。あらすじからネタバレまで一気にいきましょう!
コアハートの問題点
コアハートの被験者が急変して、原因調査に追われる貴船教授。
勿論、貴船教授は部下のせいにして逃げていきますけどね。
実際に大学病院では、上下関係が厳しくこのような状態なのかは分かりませんが、責任を押し付けられる部下はたまったものじゃないですね。
そこが今回の一つのポイントでもあります。
人工弁の問題点
コアハートの問題点として挙がったのは、やはり人工弁。
この開発が
かなり難しく本当に問題なかったのか?
しかし、この部分の追及はされず闇の中へ。。。
今回の騒動で
責任を押し付けられた部下。
怒りに我を忘れて
フリージャーナリストにリークしちゃいます。
人って本当に怖い。
部下を大事にしなければ、
あとあと社内からとんでもない事件になることもありますね!
リークされた内容は、
人工弁の内容。
なぜ、人工弁だったのか?
そう、コアハートを取り出した時に人工弁が壊れていたことが内部ではわかっており、本当に問題がなかったのか?ここに疑問が残っていたようですね。
盗まれた図面
ジャーナリストは、
今回の内容を確かめるべく佃製作所へ。
佃製作所なら
一度関わった会社なので内容がわかると思い、訪れた。
そこで、聞いたのは・・・
ジャーナリストが持っていた図面が、なんと佃製作所で試作していた図面と同じものだった。
誰が盗んだのか?
全て分かっているが、追及するには証拠が少なすぎる。
そして、一つの疑問が。
この図面の設計者である山崎なら、この図面の内容なら人工弁が壊れることはないと分かっていた。
しかし、壊れたということは・・・
そう、完成していない人工弁を取り付けたのでは?という疑問が出てきた。
貴船教授と一村先生
さて、佃製作所がバルブシステムのコンペに負け、支援してくれる会社が見つかれず困惑している中、一村先生の論文がまたもや不採用となる。
立場の強い人間が圧力をかけると、
下の人間は太刀打ちできませんね。。。
悩んだ挙句、一村先生の出した答えは!
貴船教授に支援を求める。
個人の感情で目の前の子供たちの未来が失われるのは切ない。
命を助けることが仕事のドクター。
それを思い出し、どんな理由であれ貴船教授にお願いすることにした。
しかし、
貴船教授はこれを拒否。
一度断られた手前、もう覆さないと。
厭味ったらしさが十分に伝わる内容ですね!
途方に暮れた一村先生は、佃製作所に。
ガウディ改良版に異変
佃製作所では、バルブシステムのコンペに負けガウディ計画を成功させるしかない状況。
取引先ともロケット品質の看板がなくなると、クライアントにはすぐに鞍替えされ経営状態はますます窮地に。
そんな中、ガウディに試行錯誤するチームがついに!
基準となる数値を超すガウディの改良に成功したのである。
一村先生もこれを見て
ここで負けるわけにはいかず、3回目のpmeaの面談に臨む覚悟を決める。
pmeaの面談
そして、面談当日。
改良版の試作品を見てもらおうと意気込むガウディチーム。
しかし、壁は支援してくれる企業のこと。
そこばかりやり玉に挙げられ、肝心のガウディは評価されず面談も終わりかと思いきや。
佃社長が写真を出す。
貴船教授とpmeaの滝川との接待を暴露。
そして、pmeaであるリーダーがガウディの試作品の内容を聞き、滝川を排除。
そのことで、
pmeaの面談も前に進みだす。
しかし、課題として残るのは、
やはり支援してくれる企業である。
第10話最終回のあらすじ
ついに最終回を迎える下町ロケット。
果たして、ガウディを支援してくれる企業は現れるのか。
PMEAの面談もパスし、大型動物での実験に着手した新型人工弁“ガウディ”。
順調な進捗具合に喜ぶ佃(阿部寛)だったが、同時にガウディの完成を待つ聖人(庵原匠悟)の容態が芳しくないと一村(今田耕司)から報告を受ける。
聖人を救うには、一刻も早くガウディの臨床治験を目指さなければならない状況だ。
そんな中、コアハートの耐久性に疑念を募らす中里(高橋光臣)は、現行バルブの実験記録を参考にしたいと、データを管理するマネージャーの月島(福田転球)に見せてくれるよう頼み込む。
その完璧に近い実験データを前に息を飲む中里だったが、横田(バカリズム)は、その完璧すぎる数値に疑いを持つ。
一方、あるルートからコアハートに関する実験データを入手した倫子(高島彩)は、その分析を佃らに頼む。
しかし、その数日後、佃製作所の計測機器だけではデータ偽装の真偽までは突き止められなかったと山崎(安田顕)、埜村(阿部進之介)から報告を受けた佃は、財前部長(吉川晃司)へ連絡を取り、あることを頼み込む。その頼みとは!?
ラストに向けて、ついに全て真実が明らかに!
ガウディは間に合うのか。
サヤマ製作所の偽装は、
白日の下にさらせるのか。
楽しみでしかたありません!
第9話視聴率
次回最終回を前に、
視聴率はどうでしょうか。
第8話では、20.4%とまたまた20%の大台にのりましたが、果たして今回第9話でどうなったのか。
気になる視聴率は、
こちらにまとめてますので、今までの推移も含めてご覧ください。
全話まとめ
今までの下町ロケット。
記事にした分だけですが、まとめてます。
最終回を前にガウディ編をおさらいしておくのもありでしょう!
≪ロケット編≫
下町ロケット第5話ロケット編完結のあらすじと気になる視聴率!
≪ガウディ編≫
≪雑学≫
≪追加キャスト≫