下町ロケット第5話ロケット編完結のあらすじと気になる視聴率!

下町ロケット

下町ロケット第5話のあらすじと視聴率をご紹介。

11月8日に下町ロケット第4話が放送されクライマックスを迎える第5話。

もう終わるの?と思うかもしませんが、まずロケット編が完結するという意味になります。

気になるので、あらすじを見ていきましょう!

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第4話で放送された内容は、バルブシステムの部品供給によるテスト。

かなり厳しい内容にも関わらず、「佃品質、佃プライド」を心に刻み、突破しました。

第4話詳細を知りたい方はこちら

そして、第5話ではいよいよロケット編がクライマックスを迎えます。

第5話でクライマックスということは、ロケット編の次はどんな内容が始まるのでしょうか。

気になりますねぇ。

まずは、

気になるロケット編のクライマックス、第5話のあらすじから!

下町ロケット第5話あらすじ

帝国重工の部品供給テストに合格した佃製作所。

燃焼試験で思わぬトラブルが発生する。

真野(山崎育三郎)の裏切りがありながらも、財前(吉川晃司)のはからいにより、無事、製品テストに合格した佃製作所。

部品供給のための最終テストは、いよいよ燃焼試験を残すのみとなった。

そして迎えた試験当日。

山崎(安田顕)や財前らとテストの行方を見守っていた佃(阿部寛)だったが、そのときバルブが異常数値を示し、実験は失敗。

富山(新井浩文)からバルブに問題があると指摘された佃は、泊まりこみで原因究明にあたる。

果たして、原因はバルブにあるのか!?

一方、沙耶(真矢ミキ)から正直な気持ちを打ち明けるよう促された利菜(土屋太鳳)は、今まで一人で抱えていた悩みや葛藤を佃に告白する…。

私が気になるポイントは2つ!

  1. 燃焼試験の結果
  2. 佃航平の娘の本当の悩み

佃のバルブが本当に原因なのか?

はたまた、帝国重工がまだ佃を陥れたいのか?

燃焼試験に失敗した原因がどのように解決されるのか、楽しみです!

そして、佃航平の娘の本当の気持ち。

怪我によりバトミントンを辞めた理由が気になりますね。

毎回、ちょくちょくと娘の話もサブストーリー的に盛り込まれてきていますが、ロケット編と合わせて娘が本当はどんな気持ちだったのか、話すことに。

娘はやっぱり母親とのほうが話しやすいんですね。

第4話で母と会い、本当の気持ちをぶつけてみては?と提案されその通り行動するところを見ると、やっぱり母は偉大ですね!

この気になる2つがどのように佃航平をさらに変えていくのか、楽しみです!

娘の想い

娘が悩んでいたのは、バトミントンが好きで仕方ないこと。

高校に入ってからの挫折焦り

そして

レギュラーから外され、どうしていいのかわからなくなってしまった。。。

そんな時に父・佃航平がかけた言葉は、勝ち負けは気にせずやれるところまでやればいい。お前を信じる。

自分の失敗した経験やこれまでの想いと重ね合わせたような重みのある言葉ですね。

この言葉で、娘のモヤモヤは晴れたようですね!

第5話感想

下町ロケット第5話の放送が終了しました。

ロケット打ち上げ成功の感動がありますね!

感想としては

企業という概念を捨てての取り組みの素晴らしさがよかったです!

第5話前半

第5話の最初では、燃焼試験の失敗。

原因究明に務める佃製作所。

原因が分かったときの佃社長の一言はいい言葉ですね!

何かを成し遂げようとする大きな夢の前では、大手企業も中小企業も、帝国重工も佃製作所もない、いいものを作りたいというたった一つの想い、技術者としてのプライドがあるだけだ!

素晴らしいですね!

帝国重工が進めていた全て内製化もすごいことですが、佃製作所の想いがあってこそできたバルブシステム

中小企業の技術力があるからこそ、今も日本の技術力は高い。

これに間違いないでしょうね!

そして

後半は最大の壁との大一番!

第5話後半

佃製作所が部品供給するには、最大の壁がある。

帝国重工の藤間社長の説得!

役員会というのは本当に重たい空気が流れます。

会社方針を決定した藤間社長の考え方を変えなければならないので、相当な覚悟が必要なはず。

内製化の決定事項を覆して、いかに説得するのか?

これがカギになりますが、財前部長の説得はお見事ですね!

大手企業になれば、数字的根拠から世界情勢までを見据えた内容。そして、技術者として経営者となった藤間社長の想いを思い起こさせる手法が勉強になります!

バルブを制するもの、ロケットエンジンを制する

この言葉が決め手ですね!

そして、打ち上げ当日。

日本の期待をのせて、カウントダウンが始まる。

3、2、1・・・・

打ち上げから衛星の分離までで成功となるロケット打ち上げ

そして、分離に成功。

技術者たちにとって、自分たちの想いが実を結んだ瞬間です。

夢をあきらめずに追いかける。

夢を追い続けることが大切。あきらめたらそれまで。

私自身、そう思います。

現実でも夢を追い続けるのは大変です。

それでも、その夢がかなった時、人は本当の喜びを感じるのだと思います。

夢を達成する喜びを感じることで、仕事を楽しんでやっていけるんだと思いました。

第6話からの内容は?

ロケット編が第5話で完結。

ここで気になるのが第6話からのストーリーです。

色々と調べてみると、なんと!下町ロケットの続編小説が発売されてますね!

ドラマと合わせて計画していたのかもしれません。

内容は「ガウディ計画」。

全く違う分野に挑戦する佃製作所の新たな苦悩が描かれています。

詳細はこちらの記事にまとめています。

下町ロケットの続編「ガウディ計画」が発売された!

今田耕司の役柄が判明!

第6話からお笑い芸人の今田耕司さんが出演することを別記事で書きました。

どんな役なんでしょうか。

なんと!

心臓外科のゴッドハンドと呼ばれる、いわゆる「神の手」を持ったスーパードクターですね!

まさか

今田耕司さんがすごい医者を演じるとあ思いませんでした。

果たして、どんなキャラ設定をしてゴッドハンドを演じるのか、楽しみで仕方ありませんね!

第5話視聴率速報

クライマックスと呼ばれる最終回は、それまでの平均視聴率が順調なドラマをかなり上がる傾向になります。

下町ロケットの場合、

ロケット編となっていますので、第3話から続くロケットの編のクライマックスです。

今のペースならいい数字が出ているはず!

結果は・・・

→平均視聴率は20.2%!

瞬間最高視聴率はなんと26.0%!すごい勢いですね!

気になる第4話までの視聴率はこちらの記事にまとめてます。

下町ロケットドラマ版の視聴率速報!

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